
トイトレいつから?年齢より大事な3つのサイン
SNSで「2歳でオムツ卒業しました」なんて投稿を見ると、「もうオムツ取れたの?うちの子はまだそんな気配ない…」って焦りますよね。
大丈夫、同じように感じてる人はたくさんいます。私もそのうちの1人でした。始め方って、正解が見えにくくて不安になりますよね。

こんにちは。まなです。
この記事では、トイトレを始める目安と、我が家のリアルな失敗談をお話しします。
トイトレはいつから?年齢より見るべき3つのサイン
「2歳になったらスタート」って、よく聞きますよね。でも発達のペースは子どもによって違うので、年齢はあくまでも目安なんです。見てほしいのは、この3つです。
・一人で歩けて、便座にしっかり座れる
・「おしっこ出た」「トイレ」など簡単な言葉が出てくる
・おしっこの間隔が2時間以上あく

中でも大事なのが3つ目。膀胱の機能がまだ育っていないと、どれだけトイレに誘ってもタイミングが合わないんです。
オムツを替えるとき、「あれ、意外と濡れてないな」という時間が増えてきたら、それがスタートのサインです。
トイトレの始め方、いきなりパンツはNG!
「よし始めよう」と思っても、初日からパンツはまだ早いです。焦らず段階を踏んでいきましょう。
トイレを怖くない場所にする
絵本やアニメを使って「おしっこやうんちをする、楽しい場所」というイメージをつけていきます。
我が家ではトイレの絵本をたくさん読みました。好きなキャラクターのポスターを貼るのもいいですよね。
補助便座と踏み台をセットに

これはとても大事で、足がしっかり踏み台につくかどうかで、踏ん張れるかが変わります。おしっこが出なくても「座れたね!」で褒めてあげてください。

我が家では補助便座と踏み台をネットで一緒に選びました。
自分で選んだので愛着が湧いたのか、待ちきれない様子で自分から座りました!
パンツデビューは好きなキャラクターで

パンツを穿かせるタイミングでは、子どもの好きなキャラクター柄を選ぶのがおすすめです。
うちの場合、それだけで喜んで穿いてくれるようになりました。友人の子どもの話ですが、好きなキャラのパンツを汚したくないから、すぐにトイレでおしっこができるようになったそうです。

パンツの厚さも5・6層、3層など種類があります。
まずは、しっかり吸収する厚手の5・6層パンツから使ってみてください。
シールで「行きたい」気持ちを作る

”座れたらシールを1枚貼る”だけでも、子どもにとっては立派なごほうびになります。
うちの子も、シールを貼るのが楽しみでトイレに行ってくれました。
タイミングを見て誘ってみる
朝起きた直後、食前、食後、お風呂前あたりが狙い目。
無理に連れて行くと、トイレに行くのを嫌がることがあるので、「イヤ」と言われたら諦めましょう。
「こんなに簡単にできるんだ!」と思ったのに。我が家の失敗談。
うちの子は2歳になる前に、トイレに誘ってみたらおしっこが出たんです。「え、もう終わり?」と拍子抜けするくらい早かったんです。
正直、ここで完全に油断しました。「もう大丈夫でしょ」と特に練習を続けることもなく、日々の忙しさに紛れて、気づけば3歳になっていました。
「もう年少だしオムツも卒業かな」とトイトレを再開すると、「トイレに行くのが嫌。おしっこするのが怖い。」と言うようになったんです。
おしっこ自体は我慢できるのに、トイレに座っておしっこをするのを怖がるようになりました。
結局”オムツを履いたまま補助便座に座る”という謎のスタイルに落ち着きました。あのまま練習を続けていれば「これが普通」と思えたはずなのに…

完全に親の責任だ…と当時は猛省しました。
体の面ではなく、心の面でできないなんて想像もしていませんでした。

焦った私はさらに誤った選択をしてしまいます。「年少になる前にオムツを外さないと!」と思い、短い間隔で何度もトイレに連れていき、プレッシャーを与えてしまいました。
これでさらに恐怖心を与えてしまい、その後2日ほど日中は一切おしっこをしなくなりました。寝ている間だけ、我慢できずに出てしまう状態でした。本当に心配で保健センターにも連絡をしました。

前に恐怖心を与えるのは良くないと学んだのに…
自分の都合で同じことを繰り返してしまいました。
それからは「この子のしたいタイミングが来るはず」と思い、軽い声掛けのみにしました。イヤだと言われれば「またしたくなったら言ってね」とその時を待ちました。
そして4歳3ヶ月。ある日突然、何の前触れもなくトイレでできるようになったんです。

今思うと、”みんなできているから”と親がかなり焦っていました。
それが子どもにも伝わって、知らずにプレッシャーを与えていたようです。
「この子が困ってないなら良いや」と切り替えてから上手く行ったような気がします!
しばらくは家のみでしたが、「お外でもできると思うよ、したくなったら言ってね!」とゆるく構えていると、ある日あっさり外出先でもできるようになったんです。
うんちに関しては、もともと便秘気味だったので「出るならオムツでもいい」というスタンスでした。
4歳9ヶ月のある日、本人が「やってみる!」と言ってそのままできるように。

焦らせないこと、本人のペースを尊重すること、そして不安を取り除いてあげること。
この3つはとても大事だと感じました。
進まなくてイライラしたときのお守り


毎日お漏らしされるとママもつらいですよね。
そういうときの対処法をいくつかご紹介します。
- 「オムツで小学校に行く子はいない」を心の片隅に置いておく。
- 防水シーツやおねしょズボンなどを使って、親の負担を減らす。
- SNSの投稿や、他の子の進み具合は気にしない。
よくある質問

Q.便座に座るのを嫌がって泣きます。どうすればいい?
A.無理に座らせなくて大丈夫です。
まずはおまるを部屋に置いてみたり、シールを貼る「ごほうびシート」を作って遊び感覚にするのもおすすめです。

Q.おしっこはできるのに、うんちだけトイレでできません。
A.これはかなり多い悩みです。立ってオムツにする感覚に慣れていると、座って踏ん張るのが怖くなるんですよね。
「うんちが出そう」と教えてくれただけで大成功。園で先生に相談すると「そういう子は多いですよ。」と言われました。焦らなくて大丈夫です。

Q.一度できていたのに、急にお漏らしが増えました。
A.下の子が生まれた、保育園に入園したなど、環境の変化はありませんか?
心が一時的に赤ちゃん返りするのはごく自然なことです。「戻っちゃった」と焦らず、優しく抱きしめて大丈夫だよと伝えてあげてください。
オムツはいつか必ず外れる

トイトレって、かなり忍耐力がいりますよね。焦ってしまう気持ちはとてもわかります!でも私のようになってほしくないから、お子さんのペースで進めてみてください。
イライラしても大丈夫。本気で向き合ってる証拠なので、自分を責めないでください。
今日トイレに一歩入れたこと、便座に座れたこと、諦めてオムツで笑顔で過ごせたこと、どれも立派な前進です。頑張っているお子さんと自分を労ってあげてくださいね。
出典・参考文献 本文中のトイトレ開始時期の目安(歩行・言葉・排尿間隔)および進め方の基本原則は、以下を参考にしています。
- 日本小児皮膚科学会「トイレトレーニングと皮膚ケア」
- 厚生労働省「保育所保育指針解説」(乳幼児期の発達と排泄に関する記述)
なお、体験談パート(補助便座・パンツ・シール選びのエピソード、「こんなに簡単にできるんだ!」の章、Q&A内の実体験)および「イライラしたときのお守り」で紹介したメンタルケアの工夫は、筆者個人の経験・主観に基づくものであり、上記出典とは切り分けてご覧ください。


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